tamaki niime 設立10周年 「日本のへそ」へ移転




ふわりと軽く、身にまとうと心まで軽くなる、
赤ちゃんからおばあちゃんおじいちゃんまで、年齢も性別も問わない、
色に溢れたtamaki niimeの作品はいつも新鮮でわくわくさせてくれます。



irakaのある兵庫県神戸市の北に位置する西脇市の地場産業として知られる播州織。
播州織はあらかじめ染色した糸を使って多彩な柄の生地を織り上げる先染め織物です。



福井県勝山市で生まれ育った玉木新雌が西脇に移住し、播州織の手法を使って、
デザイン・パターン・縫製・織り・編み・染めまで自らの手で行い、日々新しい作品を生みだしています。



そして2014年からはコットンの無農薬栽培をスタート。
糸の原料となる綿花がどのように育ち、糸になるのか、すべてをtamaki niimeから生み出すことを目標に学び、研究しています。



育てられた無農薬コットンの糸を使って、力織機で織り上げるtocoton shawl(トコトンショール)も制作されています。

 

2016年9月、ブランド設立10周年を機に拠点を「日本のへそ」に移転。








新しい場所は以前の5倍もの広さです。
店内からはガラス越しに織っている風景を見ることができます。



店内の作品達は色のトーンを揃えて、美しく展示されています。



工房が広くなったことでさらに新しい機械も導入されています。




スタッフも増え、チーム体制に。
それぞれが意見やアイディアを出すことで作品に広がりが出て、モノづくりもスピードアップ。
どんどんモノづくりを深めていく環境が整ってきています。





スタッフルームへと向かう階段の途中で撮影した一枚。
さまざまな機械が役割を得て、生き生きと働いている姿が見えます。



玉木新雌の出身県福井県や地元兵庫県でとれた新鮮な食材を使った体も喜ぶ食事をいただきました。



デザートは完全無農薬でつくられたレモンを丸ごといただけるジュレ。
コットン栽培を開始することで足を踏み入れた農業。
今後は食の方向にも広げていく可能性もあるそうです。



いろとりどりのショールが気持ちよさそうに干されている姿は、以前のアトリエでも見ることができた変わらない景色でした。



一方でさまざまなことができるように機械が増え、常に前を向いて新しいモノづくりにを行う環境が整っている変わっていく景色。



最後に愛犬リモちゃんと玉木新雌の姿。
わんちゃんを抱っこしたときの最高に気持ちいい毛質が、tamaki niimeのルーツでもある究極の肌触りのショールを生みだしました。

常に深化・進化するtamaki niimeがこれからも楽しみでなりません。


 



  tamaki niimeの作品一覧はこちら



 

tamaki niime Brand history



2004 12 播州織の新解釈と開発を目指して tamaki niime を立ち上げる
2006 4 有限会社 玉木新雌 設立
2008 4 兵庫県西脇市に直営店をオープン
2009 5 オリジナルショールを発表、製作を開始
2010 4 直営店を同市に移転
      tamaki niime weaving room & stock room としてオープン
    10 1965年製ベルト式力織機2台を導入
      玉木新雌自身が織る only one shawl の製作をスタート
2011 5 1983年製レピア織機を導入
2012 3 革新編機を導入
2013 4 tamaki niime weaving room & stock room を同市に移転
2014 2 コットンの栽培を開始
    8 オランダ製手織機 louët “megado” を導入
    11 丸編機を導入
2015 5 トックリキワタの栽培を開始
2016 9 tamaki niime weaving room & stock room 日本のへそに移転
     染色機を導入
     アレンジワインダーを導入

 
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